ショッピング枠現金化とワイドショー
若い頃、ワイドショーが嫌いだった。時折、大きな事件、例えば、三浦事件やオウム問題の時などは、チャンネルを合わせたが、通常は、ワイドショーを見ることがなかった。むろん今でもそうである。もっと進んで、地上波自体、毎週土曜日のスパサカNo1しか見ていない。多額の金を使って、芸能人のスキャンダルを追っかけ、それをするのも、それを見るのも、何が面白いのだろう?古い言葉で、「出歯の亀太郎」との言葉があるが、まさに、ワイドショーは、「出歯の亀太郎」、つまり、覗き趣味と言え、それを堂々と、公共電波に乗せて、流している。けれども、勝手なことを言えば、自分は、芸能人でなくて、よかったと思う。二十歳過ぎまで、お笑い芸人に憧れていた。ビートたけしや志村けんを心の師匠とし(笑)、夢中になって、ビデオを撮りまくっていた。しかし、ある日を境に、ふと思った。おれは、ああやって、人前に顔を晒し続けられるだろうか?そう思うと、急にお笑いへの憧れが、消えて行った。これについては、今でも後悔はない。むしろ良かったと思っている。わたしの実家は、ショッピング枠現金化で無くなったそれから、数年後、わたしも、ショッピング枠 現金化にあった。もしお笑い芸人だったら?「親子で、ショッピング枠現金化。だらしない金銭感覚」恰好のワイドショーネタだ(笑)。
